元々の仕事をこなしながら、同時に転職活動を行う人がほとんどではないでしょうか。収入面で考えても、そのほうが堅実です。

しかし、転職活動をしているからといって現在の仕事量を減らしてもらえるかといったらそうではありませんよね。そういった転職活動中には数々のハプニングが起こります。またどんなハプニングが起こるかなんて誰も想像することすらできません。

しかしハプニングが起きた場合の対処法を事前に頭に入れておくだけで深みにはまるのを防げるはずです。希望の企業に面接をしてもらえる事になったのに、時間に遅刻しそうということも起こるでしょう。時間に遅れるという事は、人間として、そして社会人の常識に欠ける人材とみなされて当然です。

なるべくなら、いや絶対に遅刻だけは避けたいものですが、その事態に至っってしまった場合の対応次第で、企業側からの悪い評価を多少なりとも少なくすることは可能です。言ってみれば、5分や10分程度の遅刻なら、挽回することは可能だということです。

万が一、遅れそうなことが確実であれば、できるだけ早く企業に連絡をいれましょう。時間前に気付いたならば、自分がどのくらい遅れるかという事を連絡することで、企業側の気持ちもスケジュールもをすこしだけですが和らげることができます。

ただ、時間が過ぎている、30分以上も遅刻しそうな場合は、遅れることを謝るのはもちろんのこと、どういった事情で遅れるのか、こういう自体に至ったのかを説明することが必要です。ただ、遅れる理由を「うっかりしていました」などと正直に伝えるのはタブーです。
単なるドジでは済まされない、これが企業との面接なのです。

企業側は、あなたが仕事をしながら転職活動をしていることを知っているはずですから、せめて、「どうしてもはずせない急な来客がありまして」だとか、「出先での仕事が長引きました」など、仕事との絡みでやむをえなく、という説明するという嘘もあってもいいでしょう。

またいつ起こるかわからない交通機関の遅れ。それも見越して行動するのが当たり前ですが、自分の責任が原因ではないような遅刻理由もなるべく早く連絡を入れましょう。
こういったような約束の時間の遅れというものは、いつ誰にでも起こりえることですから、それだけで不採用となることはありません。要は、その状況でどれだけ相手に気配りできるかで印象も違ってくるということです。

在職しながらの転職ですから、せっかく平日に面接を組んでもらったのにトラブルや残業などが入って、抜けられなくなることもあります。こうした場合、面接はもうなかったものとしてはじめからあきらめる人もいるでしょう。

ところが、転職者を受け入れる企業側も、仕事を持っている面接希望者に対しては事情次第で配慮してくれるはずです。とにかく、まずは先方へ連絡を。そしてあきらめずに面接日時の変更をお願いしてみましょう。