転職に1回で成功した人と、何社も何社も受けても成功しない人がいます。一体何が違うのでしょうか。
もちろんその人が持ち合わせている資格や経歴がものをいう場合もありますが実際はそればかりではないのです。

実は、面接に至るまでのいくつかのポイントが企業側に好印象を与え、採用結果にプラスアルファとして加点されています。

まず応募や面接の約束をとりつける際に電話をする場合の事例です。

相手が忙しそうな時間を避けましょう。同じ職種に転職する方は、相手が忙しい時間がわかっているはずです。それを避けて電話するといいですね。
また、相手がいま忙しいかどうか、話していい時間帯かというのを確認するためにも最初に「ただいま、少しお時間をいただいてもよろしいですか?」と聞くとよいでしょう。

また求人の内容について質問する場合も、少しその業務内容を下調べした上で一歩突っ込んだ質問をすると、熱意が伝わりますし、印象に残ります。
電話1つで採用が決まるわけではありませんが、相手を気遣う言葉を言える人や、マナーのいい人というのは、名前を覚えていたり印象もよくなるものです。

また面接の際にも、いくつかポイントがあります。
必ずといって聞かれるのが退職理由です。職歴が多ければ多いほど、転職の数が多いわけですから過去の転職理由について口ごもる人が多いので、事前に内容を整理し、マイナスの表現にならないよう準備が必要です。

また転職理由をはっきりと自信を持って過去を語れるという姿に、転職希望者の前向きな気持ちを感じ、好印象を与えることができます。
慌てて答えると緊張も手伝って変なことを言ってしまうことがあるので、どの質問にもひと呼吸おいて、落ち着いて答えるように心掛けましょう。
その姿勢は面接官からみたら、じっくり考えて答えるだけでなく、ひとつひとつ、納得しながら仕事を進めていくタイプの人だとプラス要素になります。

絶対に入社したい会社と思えば、面接も気合が入りますし、聞きたいことがたくさん出てくるでしょう。「何か質問はありませんか」と面接でいわれたときに、聞きたい事をスムーズに質問できるようノートにまとめていき、返事のメモをとるという手段も悪くありません。
いきなりノートを取り出して質問しメモを取り始めると、面接官は少し驚くかもしれませんが本当に当社に興味を持っているんだと強く感じる部分でもあるのです。

難しいことではなくて、少しの気づきやひと手間で、人事担当者への印象アップを図ることはできるのです。
ちょっとした心がけであなたもできる、転職成功へのひと工夫を見出してくださいね。