転職したいけど、どうやって求人情報を収集するのか、というとまどいを感じている人も多いでしょう。
また現在の仕事を続けながら、転職活動をするのはかなり忙しくなりますし、ノウハウもわからないものです。

そういった人々のために転職者を支援するサービスを行っている企業があります。
登録が必要か否かというのは、それぞれの企業によってさまざまなので、1社に限らずいろいろと調べてみるといいでしょう。
そのような転職支援サービスを行っている企業が主催する「転職フェア」というものがあります。

いったい何?と思う方も多いでしょう。「転職フェア」とは、転職を希望する人と中途採用として求人をしている企業を結ぶ合同説明会です。
つまり、企業が出展するブースへ転職希望者が自由に訪れて、人事担当者と1対1で直接話ができるイベントです。

このイベントに出展する企業はだいたい1回につき50社から200社と相当な数です。
このイベントのメリットというのは、転職希望者が企業の細かなこと、就業環境とかその企業で希望のキャリアが積めるかという生の声を 聞けることです。

そして、もし自分が希望している企業が出展しているなら、自分が希望しているということを 伝えることもできます。
話をすることで、自分の考えと企業の考えにずれがないということを確認できます。そうなると、その後の本選考でも自信をもって望めるというわけです。

もちろん、転職活動をどのように行ったらいいかわからないという人にとっても絶好の場所になります。会場には、専門のガイドがいるので、自分の経歴や今後の考えを話して希望にあうような出展企業を案内してもらえます。
また転職に効果的な自己分析方法を教えてもらえたり、面接対策、成功するような職務経歴書の書き方を専門講師から学べたりします。
また自分にはどんな仕事が合うのかさえわからない人にとっても個別に相談ができるコーナーもありますので、何かしらの答えがでてくるでしょう。

このようなフェアは定期的に各地で開催されています。出展企業なども毎回変わってくることも多いので転職活動の第1歩としても最適な場所です。

実際にこのような転職フェアなどのイベントで、転職先がみつかったり成功へのきっかけとなったという報告は実に8割以上なのだそうです。企業側も有能な人材がほしい、求職側も自分の条件に見合った企業と出会いたい、こういった双方の考えが合致したときが転職へのきっかけです。

何もしないで、「転職したいけど」と漠然と過ごすより、今の自分の程度を試してみるということにおいてもこのようなイベントを有効的に活用していただきたいと思います。