転職を考えたときに、次の職種をかんがえますね。今の給料に満足していない人は現在の職種と同じ仕事でなおかつ今よりも給料がたくさんもらえる会社を選ぶでしょう。今よりも給料が下がってしまったら、まったく意味のない転職となってしまいます。
求人情報では、漠然とした月給や時給しか書いていない場合も多いので、いろいろと確認も必要です。

よく聞く話が、手当て関係の問題。扶養手当、住宅手当、通勤手当などはだいたいどこの会社も平均的には同じ水準ですが子供が多い家庭などは、一人当たりの扶養手当が違うと家族全員分ではだいぶ違ってきます。また、住宅手当にも上限があったりするので今の会社の状況と比較しながら、検討する必要があります。

純粋に給料だけの不満点で転職したのに、実際には月給が減ってしまったという事だって実際にはあるのです。やめてしまってからでは遅いので、必ずトータル面での比較が必要ですね。

また、職種はまったく違う転職をするという転職のパターンがあります。
月給が下がってもいいから、○○の仕事につきたいというパターンです。夢が忘れられなかったり、田舎へのUターンもそのうちの1つですね。

会社員から、教員へ転職という話も珍しくありません。大学で教員免許を取ったものの一般企業に就職して数年が経った。しかし、やはり教員という夢が諦められず1年に1回の採用試験に向けて、日々勉強を積み見事合格したという人は意外にたくさんいます。
また、一般企業を経験しているため、教員としてもかなりプラスになることもあるようです。

転職には、リスクも伴いますが充実感というのも同じくらい味わえるものでしょう。
決断を下すのは自分です。年齢制限のある試験ですから、あまり悠長にもしていられないのが実状ですね。

逆のパターンだってあります。教員から一般企業へという転職。理由もそれぞれですが、公務員という立場上、仕事量の差が出てきてしまうそうです。基本的に公立教員は残業手当がつきません。日中は授業、放課後、帰宅後はほぼ残務という状況が通常。

中には、担任すら持たず授業以外の仕事はろくにせず…という人もいて、忙しくしている自分がばかばかしくてやめてしまった人だって居ます。守られている公務員ですから、仕事をしない人をリストラするわけにはいかないのです。

そういうジレンマを抱えながら教員をしている人は、転職することでようやくリラックスして仕事に望めたという話も聞いたことがあります。そう考えれば、妥協しないとやっていけない職場ばかりで、自分にとってパーフェクトの仕事先を見つけるというのはなかなか難しいそうです。