転職するためには、自分自身の目標が必要になります。転職は、今の条件よりいい会社へ就職したいと考えることが通常です。そしてどんな事柄であれ、転職の理由が必ず存在するはずです。

しかし、企業側の意見として耳にするのが、面接のときに志望動機を聞いてもきちんとした返事が返ってこないということです。ほとんどの方はそういったことはないでしょうが、実際にそういう人もいるというのが事実です。

なぜそういうことにいたるかというと、転職をするにあたり、試験、面接を受ける企業の情報の収集をしていない人が多い、その結果、なぜこの企業を選んで試験を受けたのかという熱意が企業側にまったく伝わらないのです。

もちろん、「採用」の結果がついてくるはずがありませんよね。転職活動において求人票に書いてある以外の情報収集は必要になってきます。そして必ず面接前に志望動機きちんと答えられるようになっておくことが社会人としての第一歩ではないでしょうか。

また転職を考えたときに、求人があるかないかというのは、タイミングがとても大事になってきます。求人が出ているときはわりと季節によっていい時期、悪い時期と偏りがあります。

企業には毎年新卒採用を行っているというところが少なくありません。新卒採用が定例となっている企業は4月以降の採用はしばらくないことが多いです。新卒の採用にあたり4月以降は企業内も忙しくなりますから、中途採用に関しては3月で一旦区切りをつけるという形になるのです。
言い換えれば、中途採用は3月までが勝負ということです。もちろん4月以降も中途採用はあります。なぜかというと新しい企業戦略が打ち出され人員を増やす時期でもあるのです。

では一般的にもっとも求人がなくなる時期はいつかというと、中途採用開始後、徐々に採用が決まり採用枠が減ってくる時期です。つまり11月から1月あたりということになります。
それぞれの業界・職種によって違うのは当然ですが、同じ年齢、同じようなスキルの持ち主がいたとしても企業が欲しがる時期のタイミングにあった方が採用されますし、タイミングの合わなかった方は不採用となるわけです。

付け加えて言いますと、外資系の企業の多くは12月が決算です。したがって年度が替わるのが1月ですから、1月からの新年度が始ったあとの、2月や3月は非常に良い時期といえますね。

国内企業においても、外資系同様3月までは、積極的に採用される企業が多いです。となると3月までは、国内、外資系どの企業もとてもいい時期ということです。